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【初心者でもわかる】WordPressの親テーマと子テーマとは?違いと使い方を解説

2021年3月16日

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【初心者でもわかる】WordPressの親テーマと子テーマとは?違いと使い方を解説

2021年3月16日

WordPressには「親テーマ」と「子テーマ」があります。最初はわかりにくいのですが、一度理解してしまえば簡単です。両方をインストールして、子テーマを有効化する。あとは親テーマをアップデートするだけ。「親テーマ」と「子テーマ」の違いについて、できるだけわかりやすく解説します。

WordPressの親テーマと子テーマの基礎知識

WordPressのテーマには、親テーマと子テーマがあります。
親テーマは、サイトデザインの基本となるテーマで、公式から提供されているもののほかにも多数のテーマがあります。
一方、子テーマはカスタマイズ専用のテーマであり、親テーマと併用することで、ユーザーが自由に変更して好みのデザインに仕上げたいときに役立ちます。

WordPressでは、親テーマだけでもサイトをデザイン・カスタマイズすることは可能です。
実際に、親テーマだけで運用しているサイトも多く見かけます。
しかし、子テーマを併用することで、サイト管理・運営が格段にしやすくなります。
運営の手間を考えると、WordPressで構築したサイトは、子テーマを使いこなすことが大きなカギになるのです。

親テーマと子テーマはどう違う?

親テーマと子テーマの違いは、おもにテーマのアップデートを適用した際、カスタマイズ部分がリセットされるかされないかにあります。
WordPressの親テーマだけでサイトを構築していた場合、アップデートを適用すると自分でカスタマイズした部分がリセットされてしまいます。
そのため、テーマをアップデートするたびに、再度カスタマイズする手間がかかるのが大きなデメリットです。

しかし、子テーマを設定しておけば、親テーマをアップデートしても子テーマでカスタマイズした部分が影響を受けずに済み、そのまま残ります。
細部まできっちりカスタマイズしたサイトにしたいときは、子テーマの導入が必要不可欠です。

最初に好みの親テーマを選ぶ

WordPressでサイトを構築する場合、まずは、好みのテーマ(親テーマ)を選びましょう。
親テーマには、無料のものから有料のものまで、さまざまな種類があります。
種類によって使い勝手がまったく異なるので、見た目だけの印象で決めず、実際にどんな機能が使えるか、使用した人の評判はどうかなども併せてチェックしてください。

一般的には、有料の親テーマのほうが高機能でデザイン性が高い・充実したサポートが受けられるなどの点で多くのメリットを感じることでしょう。
しかし、無料の親テーマでも十分に見映えがよく、使い勝手のよいサイトに仕上げることも可能です。
サイトの目的なども考え、どんな親テーマが最適か、じっくり選んでみてください。

親テーマのインストール

無料テーマの場合は以下の順でDLおよびインストールが可能です。
(最初に、WordPressがインストールされていることが前提になります)

テーマをダウンロードする
WordPressにログイン
サイドバー の「外観」の中にある「テーマ」をクリック
新規追加をクリックして、テーマをインストール

子テーマのインストール

親テーマを選んだら、子テーマをインストールして設定する作業に移りましょう。
なお、子テーマは自作することも可能ですが、専門的な知識がないと難しいので、最初から子テーマ付きのテーマを選びましょう。
基本的にダウンロードした子テーマは「親テーマ+Child」という名前になっています。
子テーマのインストールは親テーマと同じ方法です。

子テーマをダウンロードする
WordPressにログイン
サイドバー の「外観」の中にある「テーマ」をクリック
新規追加をクリックして、子テーマをインストール

子テーマを選んで設定する

親テーマと子テーマをインストールしたら、子テーマを選んで設定します。
方法は簡単です。

インストールと同じ、サイドバー の「外観」の中にある「テーマ」をクリック
使いたい子テーマの上にマウスを置くと、「有効化」の文字が出てくるのでクリック

これだけで子テーマを設定できます。

インストール後は?基本的には親テーマをアップデートするだけ

子テーマを「有効化」した後は、基本的に親テーマの更新だけで大丈夫です。
もちろん、子テーマ自体は使いやすいようにカスタマイズできます。
各種バグの修正や機能性の向上などのために親テーマを更新しても、子テーマでカスタマイズした項目は変更されません。
なお、子テーマでカスタマイズしていない部分は、親テーマの更新が反映されます。
(ただし、親テーマが大幅なアップデートを行った場合は、子テーマにも影響が出てしまう可能性もないとはいえませんので注意が必要です)

まとめ

WordPressでは、子テーマを活用したほうがはるかに便利で多くのメリットがあり、サイト運用の手間が省けるのでおすすめです。

子テーマを利用しない場合

せっかくカスタマイズしておしゃれなサイトができても、親テーマのアップデートによって先祖返りしてしまい、また最初から作り直しになってしまいます...。
親テーマをいじるのではなく、必ず、子テーマを有効化してカスタマイズしましょう。

子テーマでカスタマイズした部分は、親テーマをアップデートしても基本的にはリセットされず、カスタマイズしていない部分のみが変更されます。
テーマの設定を使いこなして、素敵なサイト&ブログ運営に役立ててください。

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Atsushi Yamada

Atsushi Yamada

写真家。ときどきディレクターもやってます。 ワーホリ渡豪、20代で出版社立ち上げてフリーに。 英会話は日常会話レベル。都内の自社スタジオに棲息。 ブログでは写真や文章、クリエイティブ全般について語ってます。

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