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チェキプレス:インタビュー掲載「SQUARE UP!」チェキスクエアの魅力

2021年2月10日

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チェキプレス:インタビュー掲載「SQUARE UP!」チェキスクエアの魅力

2021年2月10日

先日、instax”チェキ”の公式サイト、チェキプレスに取材していただきました。
2020年12月に僕が立ち上げた「SQUARE UP!」(スクエアチェキの表現にフォーカスしたギャラリーサイト)についてのインタビューです。今回はその詳細についてお伝えします。

掲載サイト:チェキプレス

「Cheki Press(チェキプレス)」とは、撮ったその場でプリントが楽しめるインスタントカメラ「instax<チェキ>」の公式Webサイト。カメラ、フィルムなどの豊富な製品情報のほか、さまざまなコンテンツが掲載されています。

さまざまな著名人が撮影したチェキスクエアギャラリー「SQUARE UP!」をチェック!
https://www.shutter-mag.com/squareup/

取材日について

取材場所は、東京・文京区にある鳩山会館近くのカフェでした。
2020年の後半からライブ配信企業の17 LIVEと組んで写真集をつくっていて(ライバー関連の写真集では3冊目!)、その撮影が終わった直後。
歴史的な洋館ということもあり撮影の延長ができず、オンタイムで終わったのですが移動に少し時間がかかってしまって、みなさんをお待たせすることになってしまいました。
取材時期はまだ二度目の緊急事態宣言前でしたが、感染配慮のためにライターさんとはオンラインでのやりとりになりました。
現場では編集担当の方にチェキで撮った写真を見ていただきながら、スクエア写真の魅力についてお話しています。

SQUARE UP!

「SQUARE UP!」は、チェキスクエアをテーマにしたウェブギャラリー。僕が主催しているWEBメディア「SHUTTER magazine」内のギャラリーサイトとして運営しています。
毎月、モデルや俳優など、写真好きの旬なアーティストや、写真家さんがチェキで撮影した作品を掲載しています。

最近使っているチェキは?

先日発売されたSQ1という機種を使っています。
使い方はとてもシンプル。レンズ部分がスライド式になっていて、ONのところに合わせるだけですぐに撮れます。
速写性という意味ではGRをはじめとしたコンパクトカメラに並ぶのではないでしょうか。
スナップ向きなので、「居合斬り」に近い感覚で撮影できます。

まとめ

初めてカメラを手に取ったときのことから、チェキスクエアの表現の面白さまで、幅広く語っています。よければチェックしてみてください。

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Atsushi Yamada

Atsushi Yamada

写真家。ときどきディレクターもやってます。 ワーホリ渡豪、20代で出版社立ち上げてフリーに。 英会話は日常会話レベル。都内の自社スタジオに棲息。 ブログでは写真や文章、クリエイティブ全般について語ってます。

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