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プロフォトグラファーはこんなクルマに乗るべき

2020年5月24日

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プロフォトグラファーはこんなクルマに乗るべき

2020年5月24日

「写真でメシを食っていきたい」という人がクルマを買うときに、どんな車種を選べばいいのでしょうか。意外と情報がないんですよね。なので、僕なりの意見をまとめてみます。

フォトグラファーにはクルマが必要!

地方都市(九州・熊本)でフリーランスとして約1年活動し、その後は東京でフリー活動しています。引っ越しして再び独立するまで1~2年間が空きましたが、ずっとクルマに乗ってきています。
フォトグラファーは機材をたくさん運ぶため、クルマが必須になるんですよね。(免許なくてもOKですが、仕事の幅は必然的に狭まります)
僕自身、どんなクルマを購入すればいいのか試行錯誤してきたので、その経験をシェアします。

撮影用の「クルマ選び」の条件

いくつか条件を挙げてみました。すべてを満たす必要はありませんが、参考になるかと。

車体の長さ

「2.7mのバック紙(背景紙)が載ること」が絶対的に必要な条件です。お目当のクルマがあれば、ディーラーや中古屋さんにメジャーを持っていって測りましょう。ひとりで測るのは大変なので、だれかに手伝ってもらって端を持ってもらうといいです。
譲れない条件なので、必然的に小型車は選択肢から外れます。。

背の高さ

ある程度背の高いクルマだと、車内でヘアメイク&着替えできるので便利です。スポーツカータイプでもできなくはないのですが、着替えは少し大変になりますね…。
背が高すぎると、入庫できる駐車場が限定されるので注意が必要です。

収納性

機材をたくさん積むことになるので、荷物が乗るクルマの方が有利です。

多人数が乗れるか

ロケ車として使うためには、できるだけ大人数が乗れた方が望ましいです。
とはいえ大きめの1mボックス(5人乗り)でもOKですし、3列シートの7人乗りだとなお余裕があっていいかもです。

スモーク

中古車を購入するときは、できれば後部座席部分はスモークが貼ってあるものだとベターです。上で説明した通り、中で着替えはヘアメイクをすることがあるためです。

見た目

大事ですよね。最終的には自分の好みで選んでください。

ボディの色

地味に重要なんですが、黒いボディだと熱を吸収するため、夏の外ロケや移動は暑くなりすぎて大変です。どうしても黒に乗りたい人は暑さに耐えましょう。

カーナビ

あと付けもできますが、中古車などは最初から付いているものだと便利です。

燃費

都心部で活動していると特にバカになりません!できるだけ燃費がいいものを選びましょう。ただ、どうしても欲しい車種があるときは、妥協してしまうんですよね…。場合によっては月に数万円のランニングコスト増になるため、気をつけてください。

タイムズカーシェアでいろんなクルマを試してみる

一度購入したら長く使うので、妥協しない車種を選びたいものです。クルマってひょっとすると選ぶときが一番楽しいかもしれないんですが。
カーシェアに入会して、自分に合う車種を乗り比べてみるのも手だと思います。

今回は、「プロフォトグラファーがクルマを選ぶ際の条件」を挙げてみました。
ちなみに購入時には経費で落とせますので、あわせて押さえておいてください。
愛車は仕事のモチベーション&機動力を挙げてくれます。お気に入りの一台に巡り会えるといいですね。

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Atsushi Yamada

Atsushi Yamada

写真家。ときどきディレクターもやってます。 ワーホリ渡豪、20代で出版社立ち上げてフリーに。 英会話は日常会話レベル。都内の自社スタジオに棲息。 ブログでは写真や文章、クリエイティブ全般について語ってます。

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