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フリーランスになるには?名刺の作り方【フォトグラファー、ライター、デザイナーになる方法】

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フリーランスになるには?名刺の作り方【フォトグラファー、ライター、デザイナーになる方法】

フリーランスになるには?まず名刺をつくろう【フォトグラファー、ライター、デザイナーになる方法】
フリーランスとして独立、あるいは副業で写真の仕事がしたい、というときにはいくつか準備が必要です。
もちろん、フォトグラファー(カメラマン)のカメラをはじめとした機材を購入する必要がありますし、ライターやデザイナーであればパソコンなどの準備は必要。
加えて、「名刺」をつくることも非常に大事です。
今回は、フリーランスとして仕事を始める際に絶対必要な「名刺づくり」について、語っていきます。

まずは名刺をつくるべき!

僕のブログでも過去に触れていますが、フリーランス(フォトグラファー、ライター、グラフィックデザイナーなど)として活動するにはいくつか準備が必要です。

ざっと思いつくのは、

フォトグラファー(カメラマン)

WEBサイト(またはSNSサイト)
カメラ
その他の機材(ストロボ、SDカードなど)
パソコン

ライター(編集者)

パソコン
音声レコーダー
記者ハンドブック

グラフィックデザイナー

パソコン

などですが、今回の記事のテーマでもある「名刺づくり」はすごく大事です。
いくつか理由はありますが、まず、フォトグラファーという仕事をスタートするには「資格が必要ない」というのが挙げられます。
名乗ってしまえばだれでも「フォトグラファー」「カメラマン」になれるわけです。
そんなわけで、まずクライアント(企業もしくは、個人の方でお仕事を依頼してくださる方)と挨拶をする際に、必ず名刺は必要になってきます。

名刺をつくるのは恥ずかしい?

ただ、独立してすぐに「フォトグラファー」「ライター」という肩書きを書いてもいいのかどうか。
中には「恥ずかしい」「自分が名乗ってもいいのか?」と思う人もいるでしょう。
かくいう僕も、独立してすぐはそう思っていました。
25歳頃だったかな。
前の会社(雑誌の編集部)を退職して、地元・熊本で1年ほどフリーで活動しました。
そのときに「フォトグラファー」という肩書きの名刺をつくりました。
ただ、フォトグラファーとして仕事をしながら、地元の新聞社の「熊本日日新聞社」からお仕事をいただいて、音楽や若者カルチャーの取材をしていました。(写真を撮りながら、文章も少し書かせていただいていました)

名刺をつくる理由

具体的な「名刺をつくる理由」について、いくつか挙げてみましょう。

多くの人はあなたを肩書きで見ている

独立してすぐは、仕事なんて全然ありません。
なので、なんらかの方法で自分を売り込む必要があります。
名刺があると「私は〇〇〇です」というアピールができます。
口下手な人でも安心ですね。
それと、「多くの人は、あなたを肩書きで見ている」ということです。
良い悪いは別として、これは残念ながら、事実です。

ちょっと説明の仕方が悪いかもしれないのですが、初めて会う人に対して「どんな人なんだろう?」と興味が湧いたとして、その人をカテゴリーに当てはめてしまった方が楽なんですね。
なので、写真の仕事をしたかったら「カメラマン」「フォトグラファー」といった肩書きを入れることが大切です。

自分の意識が変わる

前項では「肩書き」といういきなり意地悪なことを書きましたが、名刺をつくる上でのポジティブな側面もあります。
「フォトグラファー」「ライター」という名刺をつくることで、自分自身の意識が変わるんですね。
「いつかなれたらいいな」ではなく、名乗ってしまえば、プロとしてみんな同じ土俵に立つことになる。
フリーランスになれば、年齢や経験は関係ありません。
名刺をつくることで、ある意味自己催眠をかけるというか、「自分もプロとしてやらなければ」という、覚悟みたいなものが身につきます。

名刺のつくり方

さて、それではどうやって名刺をつくればいいのでしょうか。

名刺をデザインする

自分でデザインができる人は、Illustratorなどで作成すればOKです。そういう人は、印刷の知識などもあると思うので、特に問題ないかと思います。
友人にデザイナーがいる人は、頼むといいでしょう。仲のいい友人なら、ごはん代くらいで協力してくれるかもしれません。
また、WEB上のツールで簡単にデザインすることもできますし、用意されたテンプレートを利用するだけで、すぐに名刺をつくれる印刷サービスもあります。

名刺を印刷する

それほど凝ったデザインでなければ、オンデマンド印刷という安価な印刷サービスを利用すればすぐに名刺がつくれます。最近はテンプレートも豊富なようです。

ラクスル https://raksul.com/
名刺通販ドットコム meishituuhan.com/mshop/M-col-Kyoko.html
名刺印刷のプリスタ https://printsta.jp/

基本的には、「片面カラー」よりも「両面カラー」の方が割高になります。
なので、安さ重視の場合はまず、「片面カラー」を選ぶ方がいいでしょう。(デザインに悩みすぎてしまって、気がついたら2〜3ヶ月経ってしまった…というのはよくあること。デザインはあとでどれだけでもブラッシュアップできますので、悩みすぎずに。まずはつくりましょう)
また、背景をベタ塗り(全面カラーや全面黒ベタ)にする場合は、印刷の品質が高いところに依頼する、もしくは色校で確認した方が無難かなと思いますので、あまり最初はおすすめしません。
まずはシンプルに!がおすすめです。

まとめ

今回は、フリーランスとして独立したら、まず名刺をつくるべき!というお話をしました。
後半は若干スピリチュアルな話で「ちょっとやぱいやつなんじゃない?」と思った方もいるかもしれませんが、実際に名刺をつくるのはとっても重要です!
副業OKで会社勤めをしている人でも、「名刺」をつくれば自分自身の意識が変わります。
一歩がなかなか踏み出せない…という人は、何かのきっかけにしていただけるとうれしいです。

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Atsushi Yamada

Atsushi Yamada

写真家。ときどきディレクターもやってます。 ワーホリ渡豪、20代で出版社立ち上げてフリーに。 英会話は日常会話レベル。都内の自社スタジオに棲息。 ブログでは写真や文章、クリエイティブ全般について語ってます。

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