独立するには?

フリーランスになるには?名刺の作り方【フォトグラファー、ライター、デザイナーになる方法】

  1. HOME >
  2. フリーランス・副業 >
  3. 独立するには? >

フリーランスになるには?名刺の作り方【フォトグラファー、ライター、デザイナーになる方法】

フリーランスになるには?まず名刺をつくろう【フォトグラファー、ライター、デザイナーになる方法】
フリーランスとして独立、あるいは副業で写真の仕事がしたい、というときにはいくつか準備が必要です。
もちろん、フォトグラファー(カメラマン)のカメラをはじめとした機材を購入する必要がありますし、ライターやデザイナーであればパソコンなどの準備は必要。
加えて、「名刺」をつくることも非常に大事です。
今回は、フリーランスとして仕事を始める際に絶対必要な「名刺づくり」について、語っていきます。

まずは名刺をつくるべき!

僕のブログでも過去に触れていますが、フリーランス(フォトグラファー、ライター、グラフィックデザイナーなど)として活動するにはいくつか準備が必要です。

ざっと思いつくのは、

フォトグラファー(カメラマン)

WEBサイト(またはSNSサイト)
カメラ
その他の機材(ストロボ、SDカードなど)
パソコン

ライター(編集者)

パソコン
音声レコーダー
記者ハンドブック

グラフィックデザイナー

パソコン

などですが、今回の記事のテーマでもある「名刺づくり」はすごく大事です。
いくつか理由はありますが、まず、フォトグラファーという仕事をスタートするには「資格が必要ない」というのが挙げられます。
名乗ってしまえばだれでも「フォトグラファー」「カメラマン」になれるわけです。
そんなわけで、まずクライアント(企業もしくは、個人の方でお仕事を依頼してくださる方)と挨拶をする際に、必ず名刺は必要になってきます。

名刺をつくるのは恥ずかしい?

ただ、独立してすぐに「フォトグラファー」「ライター」という肩書きを書いてもいいのかどうか。
中には「恥ずかしい」「自分が名乗ってもいいのか?」と思う人もいるでしょう。
かくいう僕も、独立してすぐはそう思っていました。
25歳頃だったかな。
前の会社(雑誌の編集部)を退職して、地元・熊本で1年ほどフリーで活動しました。
そのときに「フォトグラファー」という肩書きの名刺をつくりました。
ただ、フォトグラファーとして仕事をしながら、地元の新聞社の「熊本日日新聞社」からお仕事をいただいて、音楽や若者カルチャーの取材をしていました。(写真を撮りながら、文章も少し書かせていただいていました)

名刺をつくる理由

具体的な「名刺をつくる理由」について、いくつか挙げてみましょう。

多くの人はあなたを肩書きで見ている

独立してすぐは、仕事なんて全然ありません。
なので、なんらかの方法で自分を売り込む必要があります。
名刺があると「私は〇〇〇です」というアピールができます。
口下手な人でも安心ですね。
それと、「多くの人は、あなたを肩書きで見ている」ということです。
良い悪いは別として、これは残念ながら、事実です。

ちょっと説明の仕方が悪いかもしれないのですが、初めて会う人に対して「どんな人なんだろう?」と興味が湧いたとして、その人をカテゴリーに当てはめてしまった方が楽なんですね。
なので、写真の仕事をしたかったら「カメラマン」「フォトグラファー」といった肩書きを入れることが大切です。

自分の意識が変わる

前項では「肩書き」といういきなり意地悪なことを書きましたが、名刺をつくる上でのポジティブな側面もあります。
「フォトグラファー」「ライター」という名刺をつくることで、自分自身の意識が変わるんですね。
「いつかなれたらいいな」ではなく、名乗ってしまえば、プロとしてみんな同じ土俵に立つことになる。
フリーランスになれば、年齢や経験は関係ありません。
名刺をつくることで、ある意味自己催眠をかけるというか、「自分もプロとしてやらなければ」という、覚悟みたいなものが身につきます。

名刺のつくり方

さて、それではどうやって名刺をつくればいいのでしょうか。

名刺をデザインする

自分でデザインができる人は、Illustratorなどで作成すればOKです。そういう人は、印刷の知識などもあると思うので、特に問題ないかと思います。
友人にデザイナーがいる人は、頼むといいでしょう。仲のいい友人なら、ごはん代くらいで協力してくれるかもしれません。
また、WEB上のツールで簡単にデザインすることもできますし、用意されたテンプレートを利用するだけで、すぐに名刺をつくれる印刷サービスもあります。

名刺を印刷する

それほど凝ったデザインでなければ、オンデマンド印刷という安価な印刷サービスを利用すればすぐに名刺がつくれます。最近はテンプレートも豊富なようです。

ラクスル https://raksul.com/
名刺通販ドットコム meishituuhan.com/mshop/M-col-Kyoko.html
名刺印刷のプリスタ https://printsta.jp/

基本的には、「片面カラー」よりも「両面カラー」の方が割高になります。
なので、安さ重視の場合はまず、「片面カラー」を選ぶ方がいいでしょう。(デザインに悩みすぎてしまって、気がついたら2〜3ヶ月経ってしまった…というのはよくあること。デザインはあとでどれだけでもブラッシュアップできますので、悩みすぎずに。まずはつくりましょう)
また、背景をベタ塗り(全面カラーや全面黒ベタ)にする場合は、印刷の品質が高いところに依頼する、もしくは色校で確認した方が無難かなと思いますので、あまり最初はおすすめしません。
まずはシンプルに!がおすすめです。

まとめ

今回は、フリーランスとして独立したら、まず名刺をつくるべき!というお話をしました。
後半は若干スピリチュアルな話で「ちょっとやぱいやつなんじゃない?」と思った方もいるかもしれませんが、実際に名刺をつくるのはとっても重要です!
副業OKで会社勤めをしている人でも、「名刺」をつくれば自分自身の意識が変わります。
一歩がなかなか踏み出せない…という人は、何かのきっかけにしていただけるとうれしいです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Atsushi Yamada

Atsushi Yamada

写真家。ときどきディレクターもやってます。 ワーホリ渡豪、20代で出版社立ち上げてフリーに。 英会話は日常会話レベル。都内の自社スタジオに棲息。 ブログでは写真や文章、クリエイティブ全般について語ってます。

よく読まれている人気記事

1

写真を撮ってメシを食う人のことをかつては「カメラマン」と呼んでいましたが、最近は「写真家」や「フォトグラファー」という呼び方も増えています。 正直どう違うの?という方のために、フォトグラファーという呼 ...

2

雑誌やムック、カタログなどの本をつくるためには、テーマやコーナー企画の立案以外にも、さまざまな準備が必要です。中でも、重要な設計図となるのが「台割(台割り・だいわり)」と呼ばれるもの。 今回は、紙媒体 ...

3

フリーランスとして生きていく上で「専門分野を極めるべき」あるいは「複数のスキルを持った方がいい」という両方の意見があります。はたしてどちらが正しいのでしょうか?実体験を交えながら、意見を述べてみたいと ...

4

みなさんは「パーマセル」って聞いたことありますか? プロの撮影現場ではほとんどの人が持っている、とても身近な道具なのですが一般的にはほとんど知られていません。 ちょっと高いけど、ものすごく便利なので一 ...

-独立するには?

© 2024 Atsushi Photolog Powered by AFFINGER5