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写真+文章で稼ぐには?

2020年7月24日

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写真+文章で稼ぐには?

2020年7月24日

「写真を撮るのが好き」で「文章を書くのが得意」という人は、副業やフリーランスとして仕事ができる可能性が広がります。では具体的に、どのようにスキルを伸ばしていけばよいのでしょうか。本記事では「写真と文章で稼ぐ」ための方法を教えます。

写真と文章の両立は可能?

写真の仕事はフォトグラファー、文章の作成はライターといった具合に、本来はそれぞれ異なる専門家として仕事をしています。
ただ、両ジャンルは親和性が高いため、両立は可能です。
「文章が書けるフォトグラファー」あるいは「写真がうまいライター」は、複数のスキルを持った器用な人として重宝がられるため、仕事はしやすいです。
例えば、以下のような仕事が考えられます。

・フォトグラファー+文章
カメラ雑誌の写真作例紹介(撮り方の解説)
カメラ&動画撮影専門誌の機材紹介
鉄道写真の解説
風景写真の解説
旅の写真+紀行文
フォトエッセー

・ライター+写真
旅の写真+紀行文(スマホやミラーレスで撮影)
グルメ取材+簡単な写真撮影
人物取材+簡単な撮影
写真を使ったブログ記事の作成
インスタグラムの利用法解説
スマホ写真の解説

フォトグラファー、ライターのお仕事紹介に関しては、他の記事でも詳しく説明していますので見てみてください。
<内部リンク>

両立が難しい分野もある

たとえばハイレベルな商品撮影(化粧品や時計、宝飾など)の場合は技術を極めた専門家として仕事の依頼が来るため、文章の作成は必要ありません。
同様に、ビジネス系取材や専門的なジャンル(金融、保険、医療など)に関しては下調べの時間もかかるため、ついでに写真も撮ってというケースは少なくなります。
基本的に「写真+文章」の仕事の場合、「予算が厳しくて両方やってくれたら助かる」というWEBメディアなどの案件が比較的多いと言えます。
紙媒体はWEBよりも写真の品質にこだわる傾向があるため、フォトグラファーとライターを別々に立てることが一般的です。

ライターや編集者で写真がうまい人は実際に多い
経験上、十分な予算がある案件だったとしても、ライターさんや編集者で写真がうまい人と仕事をすることは多いですね。
ビジュアルを重視したおしゃれな誌面やWEBサイトの制作には「写真のディレクション力」が欠かせません。「撮影は専門家に任せる」という場合でも「写真の良さや、見せ方を知っている」ことが重要になるからです。
ただ、どういうわけだか「写真は苦手」という編集者やディレクターでも、写真のディレクション力はずば抜けているという人がいるのも事実です。
たぶん、頭の中には確固たるイメージがあるけど、カメラの使い方が苦手…という感じなのだと思いますが、現場で的確な意見をもらうと「ああ、この人はわかっているな」と安心して撮影に集中できます。

器用に動くか、専門家を目指すかという選択

すでに触れましたが、「写真+文章」の仕事はどちらかというと予算が少なめで、具体的には1本あたり数千円~数万程度の案件が中心になります。
つまり、「小回りが利き、数をこなせる」という副業的な仕事の仕方や「子育てと両立しながら働きたい」といった人にとってはメリットが大きいです。
ただ、より大きな報酬を得ていくためには、その人自身のブランド力(SNSでの発信力など)が必要になってくると言えるでしょう。
反面、難しい写真や文章ジャンルがこなせる専門家に特化すると、仕事1本あたりの報酬は高くなります。
やりたい仕事の方向性によっても変わってくるので、自分に合ったスタイルを目指すようにしましょう。

また、「写真撮影が中心で、さらに文章も書く」という人は、写真家という肩書きで活動している人も多いですね。
以前、ある雑誌の編集長が「◯◯◯さんに原稿料を払う場合、あまり安いと失礼に当たるから」と語っていました。
「ある程度のギャラを支払わないと失礼」という立ち位置を目指すのも、ひとつのセルフブランディングであると言えます。

僕の場合の「写真+文章」の両立方法

僕は基本的にフォトグラファーとしての活動が中心ですが、時々WEBや紙媒体のディレクションを依頼されることがあります。
そうした場合、撮影とは別にライターを立てることがほとんどです。
「餅は餅屋」ということわざがあるように、専門家に依頼した方がよりよいものが上がってくるからです。
また、たまに「写真と文章」の仕事を依頼いただくときもあります。
基本的にご指名の場合は、ある程度の予算が確保されているときにお受けするようにしています。
文章を書くのはそれなりに時間がかかるため、限られた時間を割いて作業するのにはそれなりのコスト(時間的な労力)がかかってしまうからです。
ただ、内容が面白そうなものや、自分の将来にとってプラスになりそうな仕事に関しては、報酬に限らずお受けることがあります。
以前は、お声かけいただいた仕事にはできる限り応えるようにしていて、そのつどスキルが上がるのも実感できて楽しかったのですが、年齢が上がってくるたびに時間の使い方が大事だな…とひしひしと感じます。
20代のときにはわからなかったのですが…(笑)。
とはいえ、「写真+文章」に関しては、片方を極めるともう一方がおそろかになる、という印象がありますが、僕の場合はどちらも専門家として高いレベルをつねに目指し続けていきたい、という思いがあります。
時間の使い方は本当に難しく、だけどやりたいことはたくさん出てくるので、悩ましいところですね。

あとがき

今回は「写真+文章」で仕事をするには?ということについて書きました。フリーランスや副業として働く上では、さまざまなスキルを身につけて選択肢を広げたいところです。その上で、専門的な分野を目指すかどうか、じっくり考えるというのもひとつの手です。
いろんなワークスタイルから、自分に合った方向性を目指していってください。

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